SEAdsとは
SEAdsは、**デジタルファブリケーション**を用いて、子供向けのワークショップを展開する学生団体です。 レーザーカッターや3Dプリンターといった最新のデジタル工作機械を使い、子供たちの創造力を育む体験を提供しています。 私たちは、ものづくりの楽しさを伝え、未来のクリエイターを育むことを目指して活動しています。
9月13日 ぼんぼり市ワークショップ
平塚市で開催されたぼんぼり市にて、子供向けのものづくりワークショップを実施しました。
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                            参加者数: 天候の影響により62人(目標:100人)。
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                            準備: 120組の部品を事前に作成。
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                            材料費: すべての材料費を平塚市にご負担いただきました
 
振り返り
                        
                         今回の課題は、大きく2つ
                         1,回転が遅い 理由:参加者にやってもらう部分が少なく、組み立てをすべて我々でやったため
                         2,SNSでの宣伝をやっていない 理由:主にいつきと2人で動いていたため、SNSまで手が回らなかった
                         
                         解決策
                         組み立ての工程を少なくし、参加者ができる範囲をふやして回転率をあげる。また、積極的に活動に関わってくれるように後輩に仕事を割り振る。
                    
9月20日 ラボ展
ラボ展にて、作品の展示・ワークショップの運営を行いました
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                            参加者数: 51人(目標:100人)。
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                            準備: 107組の部品を事前に作成。
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                            材料費: 材料費はすべてファブラボみなとみらいにご負担いただきました。
 
振り返り
                        
                        今回は、ドイツで行ったワークショップを日本版にアレンジして行った。
                        「ちょいレポ」
                        売れた個数
                        黒板:10
                        ノート:15
                        空:28
                        学校:12
                        かき氷:12
                        花火:24
                        <めも>
                        空と花火の図柄が人気。その2つを組み合わせて作っている方が多い印象
                        後半になるにつれてかき氷も人気になってきたが、学校も同じだけ売れているのが意外だった。
                        子どもには花火やかき氷などが売れる傾向。大人になると学校や黒板など昔を思い出せる懐かしいものが人気となっている印象だった。
                        また、大人の中には今回の作品が気に入ってくださる方もいて、何個も持っていく様子が見られた
                        ドイツでは服装を彩るような作品にしたが、子供たちにとっては普段目にしているものよりも珍しい民族衣装などの方が刺さるのかもしれない
                        2月にまた同じワークショップを行えるかもしれないので、そこでは民族衣装をもう一度復活させてみようと思う。